野沢温泉道祖神祭りの伝承を支える 多世代インタラクション研究
日本有数の火祭りとして知られる長野県 野沢温泉村の道祖神祭りは、40~42歳の3つの世代で構成される組織「三夜講」により執り行われる。 その組織内で生じるインタラクションを研究資料として、複数台のカメラで撮影。撮影後、全ての映像を同期し、より研究に使いやすい映像資料とした。
日本手話 話し言葉 コーパスプロジェクト
「日本手話」の話し言葉を計画的に収録し、言語研究資料として扱うための環境を構築するプロジェクト。 手話には地域による方言や世代による変化があることから、47都道府県に赴き、地域のろう者の手話表現を年代ごとに収録。 らくだスタジオでは映像の収録・編集を担当した。コーパス化された映像は専用 webサイトで一般公開中。